放課後保護者のいない家庭の小学校1年生から6年生の児童を対象に、地域の方(町内会・学校・保護者の代表者・民生・児童委員・青少年指導員等)も交えた【運営委員会】を中心に、実際の運営は保護者が行い、日々の保育は支援員が担当しています。
保護者・支援員・地域の三者が連携し合いながら子供の安全を守っています。学童保育に通うことは大勢の保護者に見守られることにもつながります。
頼れる支援員
正規支援員2名を中心に、補助支援員5名で保育を行っています。必ず正規支援員どちらかが毎日いる体制で保育にあたり、一人ひとりの性格を見極め、その子に合わせたきめ細かい指導をしております。
お迎え時に支援員から直接聞くことはもちろん、月に一度の保護者会での保育報告から、保育の様子や子どもたちの様子をしっかりと知ることが出来ます。
第二の家
親に代わって「おかえりなさい!」と迎え、自宅に親が待っている子どもと同じようにおやつを食べたり宿題をしたり習い事に行くことができる “もうひとつの家”ともいうべき場所、それが学童保育です。
夜まで親に会えない子どもたちにとって安心して過ごせる、大切な“居場所”です。
いつもの仲間と一緒に成長する
家庭的な雰囲気の中で、支援員が子供たちの生活を見守り、毎日、同じ仲間と一緒に成長していく。
「とりあえず居場所を提供するという空間」とは全く異なる、「子どもの成長の舞台」です。
多彩な行事
大きな行事: こども祭り(11月)、遠足(新江ノ島水族館・こどもの国・よみうりランド)、映画鑑賞会(ららぽーと横浜)など
季節行事: お誕生会・ハロウィン会・クリスマス会、たなばた祭り、 など
日々行事:買い物学習150円おやつ、水遊び、工作、作品作り、昔遊び など
※行事の参加費用は月々の保育料に含まれます。
こども会議
上記の行事の運営や、学童内でのルールなどを"こども会議"や"こどもアンケート"によって決めてゆくことも多く、単なる受け身の"イベント"ではなく、自分たちで計画する"行事"として自発的に取り組むように支援しています。